第25話:インデックス投資は義務教育にすべき!

FIRE目標・マインド
📌 この記事は「学校でお金のことを教わらないまま大人になった30〜40代のサラリーマン」に向けて書いています。

いきなりですが、質問です。

あなたは自分の給与明細、ちゃんと読めますか?

「健康保険料」「厚生年金」「所得税」「住民税」…毎月しっかり天引きされてるのに、それぞれが何なのか説明できる人って、意外と少ないと思うんです。

かく言う自分も、20代の頃は給与明細なんて手取りの数字しか見てませんでした(笑)

なんでこうなるのか。答えはシンプルで、

日本では、お金のことを誰も教えてくれないから。

今日はちょっと熱く、「金融教育」について語らせてください。

1. 日本人は、お金の勉強を一度もしていない

考えてみてください。

自分たちは小学校から高校まで、12年間も勉強してきました。

二次関数、古文、化学式、歴史の年号…たくさん覚えましたよね。

でも、こんなことは一度も習ってません。

・税金ってどんな種類があるの?
・保険ってどう選べばいいの?
・投資ってそもそも何?
・お金はどうやって増やすの?
・借金(ローン)ってどこまでが安全なの?

どれも、生きていく上で絶対に必要な知識です。

なのに、学校では一切教わらない。

社会に出た瞬間、いきなり「はい、あとは自己責任で」と放り出される。これって、けっこう怖いことだと思いませんか?

2. アメリカでは、金融教育が当たり前

一方で、海を渡ってアメリカを見てみると、状況はまったく違います。

アメリカでは、多くの州で金融教育が学校のカリキュラムに組み込まれています。

クレジットの仕組み、税金、投資、複利…こういうことを、10代のうちからちゃんと学ぶんです。

しかも驚くのがここから。

アメリカでは、学生のうちからインデックス投資をやっているのが珍しくない。

日本だと「投資=ギャンブル」「投資=怖いもの」みたいなイメージがまだ根強いですよね。

でもアメリカの若者にとって、投資は「歯磨きと同じくらい当たり前の習慣」なんです。

この差が、20年、30年と積み重なったらどうなるか。

複利の力を考えたら、資産にとんでもない差がつくのは、もう説明するまでもないですよね。

3. なぜ日本ではお金の話がタブーなのか

そもそも日本って、お金の話をするのがなんとなく「はしたない」みたいな空気、ありませんか?

「お金お金って、がめつい」

「稼いでる自慢か?」

お金の話をオープンにすると、こういう目で見られがち。だからみんな口を閉ざす。

結果、お金の知識が家庭でも社会でも共有されないまま、世代を超えて「無知」が受け継がれていくんです。

これ、本当にもったいないなと思うんですよね。

4. 親は「貯金しなさい」と言うけど…

あなたも、子どもの頃に言われませんでしたか?

「お金は貯金しときなさい」って。

おじいちゃん、おばあちゃん、両親…みんな口を揃えて言います。

でも、こうは言われなかったはずです。

「投資をしなさい」とは、誰も言ってくれなかった。

これ、親世代を責めてるわけじゃないんです。

だって、親世代自身が投資をやってこなかったから。教えようがないんですよ。

昔は銀行に預けておけば金利がついて、貯金だけで十分だった時代。だから「貯金=正解」だったのは間違いない。

でも、今は違います。低金利+物価上昇で、現金はただ持ってるだけでジワジワ価値が減っていく時代。

「貯金しなさい」の教えだけをそのまま信じてると、正直しんどい。時代に合わせてアップデートが必要なんです。

5. 数式より、金融教育のほうが大事

ここで自分の持論をぶちまけます。

正直、難しい数式を覚えるより、金融教育のほうがよっぽど大事だと思ってます。

だって考えてみてください。

大人になって、二次関数を使う場面ってありますか?(笑)

でも、お金の知識は違う。

金融の知識は、生まれてから死ぬまで、一生ずっと必要になる。

給料をもらう、税金を払う、保険に入る、家を買う、老後に備える…人生のあらゆる場面でお金はついて回ります。

なのに、その一番大事な部分を学校で教えない。これはやっぱりおかしいと思うんです。

だから自分は本気で思ってます。

義務教育で、金融教育をやるべきだと。

6. 金融リテラシーが上がれば、社会問題も減る

さらにもう一歩、妄想を広げてみます。

もし日本人みんなの金融リテラシーが上がったら、どうなるか。

お金の不安が減れば、無駄な借金や詐欺被害も減る。将来にちゃんと備えられる人が増える。

そうやってお金の不安が小さくなれば、

・「お金が心配で結婚できない」が減る
・「子どもを育てる余裕がない」が減る
・老後2000万円問題みたいな漠然とした不安も減る

結果として、少子高齢化みたいな大きな問題も、ほんの少しは良い方向に動くんじゃないか…なんて思ったりします。

もちろん、これはかなり個人的な解釈です。

「そんな単純な話じゃない」ってツッコミも来そう(笑)

でも、けっこう理にかなってると思いませんか?

7. まとめ:まずは自分と、身近な人から

義務教育を変えるなんて、自分ひとりの力じゃどうにもなりません。

でも、できることはあります。

それは、自分が学んで、身近な人に伝えていくこと。

お金の勉強に、遅すぎるということはない。今日が一番若い日です。

このブログを読んでくれてるあなたは、もうその第一歩を踏み出してます。

難しい専門知識はいりません。まずは「インデックス投資ってこういうものなんだ」と知るだけでいい。

そして、あなたのお子さんや、身近な誰かに、そっと伝えてあげてください。

それが、日本の金融教育を変える、小さくて確かな一歩になると自分は信じてます。

次回は、「投資を始めたいけど、最初の一歩が踏み出せない人」の背中を押す話をしたいと思います!

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