第26話:投資の話は胡散臭い?家族・友人に話す時の注意点!

FIRE目標・マインド
📌 この記事は「インデックス投資に慣れてきて、家族や友人にも教えたくなってきた人」に向けて書いています。

インデックス投資を始めて数年。

資産も順調に増えてきて、投資にもだいぶ慣れてきた。

そんな時期に、必ず訪れる衝動があります。

「この話、家族や友達にも教えてあげたい!」

分かります。自分もそうでした。

でもちょっと待ってください。その話し方、下手すると友達に引かれます

実際に引かれた男が、ここにいます(笑)

今回は、自分の失敗談も交えながら「投資の話を人にする時の注意点」をお話しします!

1. 資産が増えてくると、人に話したくなるんです

インデックス投資を続けていると、ある時期から資産の増え方が目に見えてきます。

自分の場合、資産が1,000万円を超えたあたりから「複利ってホンマにすごいな」と実感するようになりました。

そうなると、湧いてくるんですよ。

「大切な人にも教えてあげたい」という気持ちが。

家族にも友達にも、投資を勉強してもらって、資産を増やして、幸せになって欲しい。

この気持ち自体は、まったく悪いものじゃないと思います!

でも、ここに大きな落とし穴があるんです。

なんせ相手にとっては「投資の話」。

今まで投資をやってこなかった人からすると、胡散臭さMAXなんですよ。

考えてみてください。

「銀行預金よりお金が増える」「ほったらかしでOK」「年利5〜7%が期待できる」……。

投資を知らない人が聞いたら、完全に怪しい儲け話ですよね?(笑)

世の中には投資詐欺のニュースもあふれています。警戒されて当然なんです。

2. 自分も熱弁して引かれました(笑)

正直に言うと、自分にも黒歴史があります。

インデックス投資に慣れてきた頃、職場の同僚たちに熱弁したんです。

「S&P500がどれだけすごいか」「複利の力がどれだけ偉大か」「NISAを使わないのがどれだけもったいないか」……。

気づけば自分だけが一方的にしゃべり続けて、周りは苦笑い。

完全に引かれてました(笑)

後から冷静になって気づいたんです。

興味のない人に投資の話をするのは、ただの迷惑だと。

どれだけ正しいことを言っていても、聞く準備ができていない人には届きません。

むしろ「あいつ、なんか変な儲け話にハマってるらしい」と思われるリスクすらある。

善意で話したのに、信頼を失う。これほど悲しいことはないですよね?

3. 方針転換!「興味を持った人」にだけ話す

その失敗から、自分はルールを変えました。

自分から投資の話は切り出さない。話すのは、相手から興味を持ってくれた時だけ。

たとえば、インデックス投資をしている仲間と話が盛り上がっている時。

横で聞いていた友人が「NISA?投資?ちょっと教えてー」と言ってくることがあります。

このタイミングが来たら、自分はこう答えます。

「2時間、時間を作ってくれたら1から10まで教えるよ!」

そして本当に興味を持ってくれた人には、自作のパワポ資料を使って解説します(笑)

44歳の自分、友人のためにパワーポイントで投資講座を自作。

我ながら気合い入りすぎだと思いますが、これには理由があるんです。

4. 「2時間は長い」→ バカヤロー!これでも短い方だぞ!

「2時間?長いなー。もっと端的に教えてくれない?」

こう返されることもあります。そんな時、自分は心の中で一喝します。

「バカヤロー!これでも短い方だぞ!」(笑)

正直、インデックス投資のやり方だけなら10分で教えられます。

「ネット証券で口座を作って、NISAでS&P500かオルカンを毎月積み立てる。以上!」

これだけです。手順としては本当にシンプル。

でも、それではダメなんです

自分が2時間かけて解説しているのは、こんな内容です。

【自作パワポ講座の内容(約2時間)】
・株とはそもそもどういうものなのか?
・なぜ窓口の証券会社ではなくネット証券なのか?
 → ネット証券は手数料が安い
 → 窓口でボッタくり商品を勧められる心配がない
・なぜインデックス投資(S&P500またはオルカン)なのか?
・暴落が来ても気にしてはいけない理由

手順の「やり方」だけじゃなく、「なぜそうするのか」の理屈まで全部セット

ここまで話して、ようやく最低限なんです。2時間でも短いくらいですよ!

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5. なぜ丁寧に解説するのか?狼狽売りの未来しか見えないから

なぜ、そこまで丁寧に解説するのか。

理屈を腑に落とさないまま始めた人は、狼狽売りして負ける未来しか見えないからです。

想像してみてください。

「よく分からないけど、あいつが儲かると言ってたから」で始めた人がいるとします。

その人が、▲20%の暴落に直面したらどうなるか?

間違いなく怖くなって売ります。そして「投資なんてやるんじゃなかった」と後悔する。

インデックス投資は、15年20年と続けて初めて力を発揮する投資法です。

「暴落はセール」「売らずに握り続ける」が腹の底から理解できていないと、続けられません。

中途半端に教えて損をさせたら、その人のお金だけじゃなく、友情まで失いかねない。

だからこそ、教えるなら徹底的に丁寧に。これが自分の結論です!

6. まとめ:話す相手は「興味ある人」、話し方は「丁寧に」

今回の話をまとめます。

【投資の話を人にする時の注意点】
・投資未経験者からすると、投資の話は胡散臭さMAX
・興味のない人への熱弁は逆効果。引かれるだけ(実体験)
・話すのは「教えて」と興味を持ってくれた人にだけ
・やり方だけ10分で教えるのはNG
・「なぜ」の理屈まで丁寧に解説して腑に落としてもらう
・理解が浅いままだと、暴落時に狼狽売りして負ける

インデックス投資に慣れてくると、必ず誰かに話したくなります。

大切な人に資産を増やして幸せになって欲しい。その気持ちは最高です!

でも、だからこそ忘れないでください。

話す相手は「興味ある人」だけ。そして教えるなら「丁寧に」。この2つを守れば、あなたの善意はちゃんと届きます!

あなたの周りにも「NISAって何?」と聞いてきた人、いませんか?

その時はぜひ、2時間コースで丁寧に教えてあげてください(笑)

次回は、また資産形成に役立つテーマでお話しします!お楽しみに!

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