7月が終わりました。
毎月恒例、資産公開の時間です。
先に結果から言います。
2026年7月末の資産合計は、32,847,049円。前の月からマイナス166,472円でした。
久しぶりのマイナス着地です。
原因ははっきりしてます。月末にやってきた、急激な円高です。

1. まずは6月末→7月末の資産を公開!
いつも通り、マネーフォワードの画面をそのまま公開します。
↓↓↓↓6月↓↓↓↓

↓↓↓↓7月↓↓↓↓

投資信託 25,501,633円 → 25,414,321円(-87,312円)
年金(DC) 4,012,167円 → 3,991,416円(-20,751円)
預金・現金 2,568,235円 → 2,492,552円(-75,683円)
株式(ETF) 931,486円 → 948,760円(+17,274円)
合計 33,013,521円 → 32,847,049円(-166,472円)
主力の投資信託が-87,312円。
年金(DC)も-20,751円。
預金・現金は-75,683円ですが、これは相場と関係なし。普通に使いました(笑)
唯一プラスだったのが株式(ETF)で+17,274円。ここだけは頑張ってくれました。
目標の5,000万円までは、あと約1,715万円。
進捗率は65.7%。先月から少しだけ後退です。
2. 7月の相場は「前半は上機嫌、月末に冷や水」
7月の株式市場、実は前半はけっこう良かったんです。
大きく崩れる場面もなく、じわじわ上がっていく感じ。
正直、月の途中で残高を見たときは「今月もプラスだな」と思ってました。
ところが月末。空気が一変します。
きっかけは為替介入。一気に円高方向へ振れました。
ニュース速報が出た瞬間から、数字がスルスル動いていく。
株価そのものより、為替のほうがよっぽど暴れた月でした。
「え、これ何が起きてるの?」って思った人、多いと思います。
次でざっくり解説します。
3. そもそも「為替介入」って何をしてるの?
超ざっくり言うと、国がお金の値段に手を突っ込むことです。
円安が行き過ぎると、輸入品の値段がどんどん上がります。
ガソリン、食料品、電気代。全部上がりますよね?
そこで政府と日銀が「さすがにやりすぎ」と判断すると、市場に出ていってドルを売って円を買います。
それも個人が買うような額じゃなく、兆円単位で。
大量に円が買われるから、円の価値が上がる。つまり円高になる。
これが為替介入です。
やっかいなのは、介入は予告なしでいきなり来るってこと。だから値動きが一瞬でドカンと出ます。
今回もまさにそのパターンでした。
4. 円高になると、なぜ自分の資産が減るのか
ここが今回の一番のポイントです。
自分の資産の主力はS&P500の投資信託。中身はアメリカの会社の株です。
ということは、実質ドルで資産を持ってるのと同じ。
でも、マネーフォワードに表示されるのは円ですよね。
だから、円に直すときのレートが変わるだけで、表示される金額は動くんです。
「アメリカの株価が1円も動いてなくても、円高になるだけで自分の資産は減る」
数字にするとこうなります。
1ドル=160円のとき → 1,600万円
1ドル=150円になったら → 1,500万円
株は1株も減ってないのに、-100万円
何も売ってない。何も減ってない。
それでも数字だけは減る。これが円高の正体です。
逆に言えば、今まで資産がスルスル増えてた時期は、円安がかなり味方してくれてたってことでもあります。
ありがたい追い風が、今月はちょっと向かい風になっただけ。
5. それでも自分は、1円も売ってません

じゃあ焦って売ったのか?売ってません。
それどころか7月も、いつも通り淡々と積み立ててます。
理由は3つあります。
① 減ったのは「円で見た金額」だけ
持ってる投資信託の口数は、1口も減ってません。
それどころか積立してるので、口数はしっかり増えてます。
減ったのは値札だけ。中身は増えてる。ここ、めちゃくちゃ大事です。
② 円高は、買う側からしたらセール
円高ってことは、同じ1万円でより多くの外国株が買えるってことです。
まだ積立を続けてる自分みたいな人間にとって、円高は敵じゃない。
むしろ安く仕込めるチャンスなんですよね。
③ 5年後のレートなんて誰にも分からない
自分は今44歳。FIRE目標は48歳。あと4年です。
4年後が今より円高なのか円安なのか、正直まったく分かりません。
分からないものに賭けて売ったり買ったりするくらいなら、淡々と積み立てる方がマシ。
自分にはそれくらいしかできません(笑)
それに-166,472円って、金額だけ見るとデカく感じますよね?
でも資産全体3,284万円に対して、たったの-0.5%です。
体重で言ったら、70kgの人が350g減ったくらい(笑)
一晩寝たら戻ってる誤差の範囲です。
6. 月報を続けてきて気づいたこと
この資産月報を書き始めて、はっきり分かったことがあります。
毎月プラスの月なんて、そんなに都合よく続きません。
去年から数えても、マイナスの月は何回もありました。
でも、1年単位で見るとちゃんと増えてるんです。
1か月の増減で一喜一憂してた頃の自分に言いたい。「見るところ、そこじゃないよ」と。
「1か月の増減は運。1年の増減は相場。10年の増減は、続けたかどうか」
株が下がろうが、円高になろうが、自分がやることは変わりません。
毎月決まった額を、決まった日に、決まった商品に。それだけです。
派手さは1ミリもありません。でも、この地味さこそが5,000万円への最短ルートだと思ってます!
来月は円安に戻ってるかもしれないし、もっと円高になってるかもしれない。
どっちでも、また同じように公開します。
次回もお楽しみに!

コメント