第27話:健康も大事な資産!胃カメラ・大腸カメラを定期的に受けるべき理由

FIRE目標・マインド
📌 この記事は「FIREを目指して資産形成をがんばっているけど、健康チェックは会社の健康診断まかせになっている30〜40代の方」に向けて書いています。

現在の資産、約3,400万円。
44歳・独身。48歳5,000万円でのFIREに向けて、今日もコツコツ積み立て中です。

……なんですが、今回はお金の話じゃありません
「健康」の話です。

去年、自分は会社の健康診断とは別に、完全に自分の意思で胃カメラと大腸カメラを受けてきました。
自腹です。誰に言われたわけでもありません。

結論から言うと、受けて本当によかった
そして、想像してたより全然しんどくなかったです(笑)

この記事では、44歳のFIRE志望者が実際に内視鏡検査を受けてきた体験を、不安だったことも費用も全部正直に書きます。

1. なぜ会社の健診じゃなく、自腹で内視鏡を受けたのか

会社の健康診断、毎年受けてますよね。
でもあれ、胃はバリウム、大腸は便潜血検査で終わりじゃないですか?

バリウムは「影」を見ているだけ。
便潜血は「血が出ているかどうか」だけ。
つまり、小さいものや初期のものは見逃される可能性があるんです。

一方で胃カメラ・大腸カメラは、中をカメラで直接のぞく検査。
その場でポリープを取ってしまうこともできます。
精度がまるで違います。

「会社の健診で異常なしだったから大丈夫」
自分も何年もそう思ってました。
でもそれ、ちょっと油断しすぎかもしれませんよ?

2. きっかけは「モルディブ」と「祖父」でした

自分が内視鏡を受けようと決めた理由は、2つあります。

1つ目は、一人モルディブ旅行
思い切って一人で行ってきたんですが、これがもう想像の100倍よかった(笑)

海がきれい、なんてレベルじゃないんです。
好きなだけ泳いで、疲れたら食べて飲んで、また泳ぐ。
食べ放題・飲み放題。完全に天国でした。

その海に浮かびながら、自分は本気でこう思ったんです。

「なんてすばらしい所なんだ!来年も、再来年も、絶対にまた元気にここに来たい!」

でもこれ、よく考えると条件がひとつ付いてるんですよね。
「元気に」っていう条件です。

お金があっても、体が動かなければモルディブの海では泳げない。
食べ放題も飲み放題も楽しめない。
お金だけあっても意味がないんだ、と気づきました。

そして2つ目の理由。
自分の祖父は、大腸がんで亡くなっています

血縁者に大腸がんの人がいると、リスクは高くなると言われています。
つまり自分は、はっきり「リスク高め」の側の人間なんです。

わかっているのに何もしない。
これって、暴落リスクを知ってるのに全財産を一点張りしてるのと同じじゃないですか?

だから、予約しました。

3. 正直、検査前は不安MAXでした(笑)

とはいえ、予約したあとがしんどかった(笑)

まず胃カメラ
自分、人一倍のどが敏感なんです。
歯医者で型を取るだけで「オエッ」となるタイプ。

そんな自分の口から、あんな太い管を入れる?
絶対に無理。絶対「オエッ」ってなる。
そう確信していました。

そして大腸カメラ
これはもう、シンプルに恥ずかしいじゃないですか(笑)

しかも前日から下剤を飲むと聞いて、ネットで体験談を検索。
「2リットルの下剤がきつい」「トイレから出られない」……。

読めば読むほど不安は膨らんで、一気にMAXへ。
予約したのにちょっと後悔してました。この感じ、わかりませんか?

4. 結果 → 全然平気でした。寝てる間に終了(笑)

で、実際どうだったのか。
拍子抜けするくらい、平気でした。

理由はシンプルで、自分は鎮静剤(静脈麻酔)を使う検査を選んだからです。
当日の流れはこんな感じ。

【当日の流れ】
・点滴から鎮静剤を入れてもらう
・「じゃあ始めますねー」と言われる
・…記憶なし
・「終わりましたよー」の声で目が覚める

本当にこれだけです(笑)

あれだけ怖がっていた「オエッ」も、恥ずかしさも、一切ありませんでした。
寝ている間に全部終わってました。

そして意外だったのが、前日から当日にかけての下剤
「地獄」みたいな体験談をさんざん読んでいたのに、自分はそこまで大変じゃなかったです。

たしかにトイレの回数は多い。でも痛みも苦しさもない。
スマホを見ながら過ごしていたら終わってました。

もちろん個人差はあります。つらかったという方もいると思います。
でも自分の率直な感想は「これなら定期的に受けられるな」でした。

もし不安なら、予約のときに「鎮静剤は使えますか?」と聞いてみてください!
この一言で、ハードルは激減します。

5. 結果は異常なし。「次は4年後でいいですよ」の安心感

気になる結果ですが、胃・大腸ともに異常なし
先生から言われたのは、この2つでした。

【自分の場合の次回スケジュール】
・大腸カメラ → 次は4年後でOK
・胃カメラ → 1〜2年に1回のペースで

この一言の安心感が、思っていた以上に大きかったんです。
だってこれから4年間、「大腸、大丈夫かな……」という不安をひとつ消せたということですから。

これ、資産運用でいう「不安に振り回されない状態」と全く同じなんですよね。
自分の状況がちゃんと見えているから、余計な心配をしなくていい。

見えない不安が、いちばん人を消耗させます。

6. 費用は保険適用で「1万円ちょっと」。コスパ良すぎませんか?

さて、みなさんが一番気になるであろう費用の話です。

【自分が支払った金額】
・胃カメラ + 大腸カメラ(どちらも鎮静剤あり)
・健康保険 適用内
・自己負担 合計:1万円ちょっと
※医療機関・検査内容・ポリープ切除の有無で金額は変わります

胃カメラと大腸カメラ、両方受けて1万円ちょっと。
正直、もっと高いと思ってました。3万円くらいは覚悟してましたから(笑)

1万円ちょっとで手に入るのが、

・胃と大腸の中を直接見てもらえる
・異常があればその場で見つかる
・そして「数年分の安心」

これ、コスパ最強じゃないですか?

自分たちは月15万円を投資に回して、年利5%だの7%だのを真剣に計算しています。
でも1万円で数年分の安心が買えるなら、これ以上リターンの高い支出はないと思うんです。

飲み会2回分。それで数年分の安心が買えます。

7. FIREを目指すなら、健康こそ「最大の資産」

自分の現在の資産は約3,400万円。
48歳で5,000万円というゴールに向けて、ここまで順調に積み上げてきました。

でも最近、強く思うことがあります。

「5,000万円貯めた48歳のときに大きな病気が見つかったら、完全に本末転倒」

FIREって、「働かなくてもいい自由」を手に入れることですよね。
でも、その自由を何に使うんでしょうか。

自分の場合はモルディブの海で泳ぐことです。
好きなときに旅に出て、うまいものを食べて、飲んで、笑う。
これ全部、健康じゃないとできません

お金は複利で勝手に増えていきます。
でも健康は、放っておいても増えません。
むしろ、何もしなければ確実に目減りしていく。

健康って「積立をサボると減っていく資産」なんですよね。
そして検査は、その資産のメンテナンス費用です。

イメージを数字にすると、こうなります。

【FIREの方程式】
・資産5,000万円 × 健康 = 理想のFIRE生活
・資産5,000万円 × 病気 = 医療費と不安で目減りしていく毎日

足し算じゃなくて、かけ算なんです。
健康がゼロに近づけば、資産がいくらあっても答えは小さくなる。
ここがいちばん怖いところだと思っています。

8. 有名人のニュースを「他人事」にしないでほしい

最近、ダウンタウンの松本人志さんが大腸がんの手術を受け、ストーマ(人工肛門)を造設したことを公表されました。
数カ月後に元に戻す手術を予定されているとのことです。

このニュースを見て、正直ゾッとしました。
だって、テレビの向こうのあんなに元気そうな方でもなるんです。
自分たちだけが特別に大丈夫、なんてことは絶対にない。

大腸がんは、日本人がかかる数がとても多いがんのひとつです。
そして同時に、早期に見つかれば治る可能性が高いがんでもあります。

つまり勝負を分けるのは、「見つけるタイミング」だけ
そしてそのタイミングは、自分でコントロールできます。
予約の電話1本で。

「そのうち受けよう」の“そのうち”は、たいてい来ません。
自分もそうでした(笑)予約して初めて動き出しましたから。

9. まとめ:いちばんリターンの高い投資は「検査」かもしれない

「資産は増やせる。でも、健康は取り戻すのが難しい」

今回の話をまとめます。

【第27話まとめ】
・会社の健診だけでは見つけられないものがある
・鎮静剤を使えば、胃カメラも大腸カメラも寝ている間に終わる
・下剤も、想像していたほど大変じゃなかった
・費用は保険適用で1万円ちょっと
・異常なしなら「数年分の安心」が手に入る

自分はこれからも定期的に受け続けます。
胃カメラは1〜2年に1回。大腸カメラは4年後。
これは資産形成における“必要経費”だと本気で思っています。

そして今年も、元気にモルディブの海で泳ぎます!

もしあなたが今40代で、一度も内視鏡を受けたことがないなら。
騙されたと思って、一度だけ予約してみてください!

1万円ちょっとと半日で、これから数年分の安心が買えます。
お金の積立と同じくらい、健康の積立も大事にしていきましょう!

次回もお楽しみに!

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