自分が毎月積み立てている投資信託は、1本だけです。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)。
2020年4月に買い始めて6年半。積立先は、ずっとこの1本です。
今回は「投資信託とは何か」の説明ではなく、自分の口座の中身をそのまま見せます。なぜこの1本なのか。例外として持っているものは何か。不安はないのか。全部書きます。
1. 9月末のポートフォリオ。総資産の約8割がS&P500でした

まず、2026年9月末時点の中身です。
・投資信託:25,977,703円(78.6%)→ S&P500が約2,318万円、オルカンが約280万円
・年金(DC):4,025,039円(12.2%)→ これもS&P500
・株式(現物):868,482円(2.6%)→ 米国ETFが2本
・預金・現金:2,163,547円(6.5%)
S&P500の投資信託とDCを合わせると、約2,720万円。
総資産の約82%が、S&P500です。
「さすがに偏りすぎでは?」と思いますよね。自分でもそう思います(笑)
ただ、S&P500そのものがアメリカの500社の集まりです。自分はそれで十分だと考えています。オルカンと迷った話は、第4話に書きました。
2. きっかけはYouTube。両学長の話を聞いて決めました
2020年、37歳。貯金は30万円で、投資の知識はゼロでした。
そのころ見ていたのが、YouTubeの「リベラルアーツ大学」です。
両学長の話を聞いて、最初の1本をこれに決めました。
手数料の安いインデックスファンドを、長く積み立てる。信託報酬は年0.1%を切る水準です。
シンプルで、これなら自分にもできそうだと思ったんです。
正直に言うと、自分で何本も比較して選び抜いたわけじゃありません。人の話を聞いて、そのまま真似しただけです(笑)
でも6年半たった今も、変える理由が見つかっていません。
3. 買い方は6年半ずっと同じ。変わったのは金額だけ

買い方も、最初からずっと変えていません。楽天証券で、毎月の自動積立です。
・2020年4月〜:少額からスタートして、段階的に増額
・新NISAが始まる前:月10万円くらい
・2024年〜:月15万円
一度設定したら、あとは自動で買われていきます。自分がやることは、ほぼありません。
2026年9月は、15万円を積み立てたのに投資信託の評価額が38万円以上減りました(第37話)。
それでも、商品も金額も変えていません。
みなさんは、下がった月に積立を止めたくなったことはありませんか?
4. 例外が3つ。オルカン約280万円と、VYM・SPYD約87万円
「積立は1本だけ」と書きましたが、ほかに持っているものが3つあります。
1つ目は、オルカン(全世界株式)の投資信託です。今の時点で約280万円あります。
ただ、追加の投資はしていません。毎月の積立先は、S&P500だけです。
残りの2つは、アメリカの高配当ETFです。
・VYM:約30万円
・SPYD:約57万円
・合計:868,482円(総資産の2.6%)
ETFを買った理由は1つ。配当金がどう入ってくるのか、自分の口座で見て勉強したかったからです。
いつ買ったのかは、正直もう覚えていません(笑)
買い足しはしていません。売る予定もありません。
毎月の積立先は、今もS&P500の投資信託だけです。
5. 積立先を1本に絞って良かったこと、不安なこと
良かったのは、迷わないことです。
毎月「次は何を買おう」と考えなくていい。これは想像以上に楽でした。
でも、不安もあります。
総資産の約8割がS&P500ということは、アメリカ株と為替の影響をほぼそのまま受けるということです。
実際、7月末の為替介入では円高で資産が凹みました(第29話)。9月も、株安と円高が重なって前月比−70万円です。
株が下がって、同時に円高になる。この組み合わせが来ると、自分の資産は逃げ場がありません。
それでも今のところ、変えるつもりはありません。
48歳のFIRE目標日まで、あと約3年9ヶ月。ここまで来て乗り換えるより、同じことを続ける方が自分には合っていると考えています。
もちろん、これは自分の場合の話です。
6. まとめ:1本だけを、6年半
・毎月積み立てているのは eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の1本だけ
・きっかけはリベラルアーツ大学の両学長の話
・S&P500の投資信託とDCで、総資産の約82%
・例外はオルカン約280万円(追加投資なし)と、配当の勉強用のVYM・SPYD
・不安は、アメリカ株と為替に資産が集中していること
現在の資産:3,303万円(33,034,771円)
FIRE目標:5,000万円
FIRE達成率:66.1%
FIREまで残り:約1,696万円
次回は「なぜS&P500を選んだのか?」について書きます!


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