第40話:FIREまでの日数激短縮!?現在資産3400万円!改めて計算してみた

FIRE目標・マインド
📌 この記事は「FIREまであと何年かかるのか気になっている人」「S&P500の利回り次第で、自分の計画がどう変わるのか知りたい30〜40代」に向けて書いています。

最近ふと思ったんです。
「あれ、もしかしてFIRE、早まるんじゃない?」って。

自分はずっと「2030年頃にFIRE出来ればいいな」と思って積立を続けてきました。
ゴールラインは48歳の誕生日、2030年6月24日。
今日から数えると、残りは1,340日です。

でも、今の資産は3,400万円まで来ました。
しかもS&P500は、直近10年ずっと好調。
これ、計算し直したら夢が見られるんじゃないか……?

ということで、改めて電卓を叩いてみました(笑)

1. まずは今の資産と、計算の前提

最初に、今の自分の資産を整理しておきます。

■ 現在の総資産:3,400万円
・株式(投資信託など):2,750万円
・確定拠出年金(DC):400万円
・現金:250万円

自分はDCも現金も、全部ひっくるめて5,000万円を目指しています。
DCは60歳まで引き出せないお金です。
なので実際にFIREしたら、最初の十数年はDC以外から取り崩していくことになります。

そして、今回の計算の前提はこちら。

■ シミュレーションの前提
・毎月の積立:15万円+DC 8,000円(会社拠出)
・NISAの生涯枠が埋まった後(2028年見込み)も、特定口座で月15万円を継続
・現金250万円は増えない前提
・ボーナスでの追加投資は計算に入れない
・税金と為替は考えず、毎年同じ利回りが続く前提

ボーナスでも追加投資はしています。
ただ、今回は計算をシンプルにするために入れていません。
つまり、実際はこの計算より少しだけ早くなるはずです!

2. なぜ3つのパターンで計算したのか

そもそも「2030年頃」という目標は、どこから出てきたのか。
これは第13話で、年利7%の平均リターンで計算した結果なんです。

S&P500の長い目で見た平均は、だいたい年10%前後と言われています。
そこから少し控えめにして、7%で計算していました。

でも、直近10年のS&P500はどうだったか。
調べてみると、2026年8月までの10年で年率約15%(ドル建て・配当込み)。
10年でおよそ4倍です。完全に上振れしてますよね?

「この調子が続いたら、どうなるんだろう」
正直、ここで夢を見たくなったのが今回の計算のきっかけです(笑)

一方で、これからの10年はもっと低いという予想もあります。
たとえばゴールドマン・サックスは、今後10年は年3%程度という予想(2024年時点)。
株価が割高だから、マイナスもあり得るという大手の見方もあります。

だから自分は、こんな3パターンで計算してみました。

■ 3つのパターン
・楽観パターン:年15%(直近10年並み)
・平均パターン:年7%(第13話と同じ)
・想定以下パターン:年4%(大手の慎重な予想寄り)

3. 計算結果:上手くいけば1年5ヶ月も早まる!?

さて、結果です。

■ 5,000万円に届く時期
楽観(15%):2029年1月頃(46歳)=残り約2年3ヶ月
平均(7%):2030年5月頃(47歳)=残り約3年7ヶ月
想定以下(4%):2031年6月頃(48歳)=残り約4年8ヶ月

楽観パターンだと、目標の2030年6月より517日早い。
なんと、約1年5ヶ月の前倒しです!
46歳でFIREって、ちょっと現実味が出てきませんか?

……ところが、平均パターンを見てください。
2030年5月頃。目標より1ヶ月早いだけ。
ほぼ当初の計画通りでした(笑)
そりゃそうですよね。もともと7%で計算した目標なんですから。

そして想定以下パターンでも、遅れは約1年。
48歳の誕生日時点の資産で比べると、こうなります。

■ 2030年6月(48歳)時点の資産
・楽観(15%):約6,400万円
・平均(7%):約5,070万円
・想定以下(4%):約4,630万円

同じ積立を続けても、利回り次第で1,800万円近くの差がつく。
改めて、複利の力ってすごいなと思いました。

平均なら予定通り。上手くいけば1年5ヶ月早まる。下振れしても約1年遅れ。

4. 5,000万円になったら、本当に辞めるのか

ここからは、数字じゃなくて気持ちの話です。

5,000万円に届いたらどうするか。
今のところは、問答無用で辞めるつもりです!
辞めた後は、趣味で何かしら働くつもりでいます。
その方が気楽で、ストレスなく働けると思うからです。

でも……。
実際にその時になったら、分からないというのが正直な気持ちです(笑)

FIREの世界には「あと1年だけ症候群」という言葉があります。
目標に届いたのに「念のためあと1年」と働き続けてしまう状態のことです。

今は「絶対に辞める」と思っていても、いざ5,000万円になったらどうなるか。
ちょうど暴落が来ていたら? 会社から引き止められたら?
ここは自分でも、まだ読めないところです。

だからこそ、今の気持ちをこのブログに残しておきます。
今の自分の答えは、「5,000万円になったら辞める」です。
その時の自分がどう判断したかも、このブログで正直に書くつもりです。

5. それでも、株式は読めない

楽観パターンの数字を見ると、やっぱり夢がありますよね。
でも、ここで浮かれすぎないようにしています。

直近10年の年率15%は、あくまで「過去の実績」です。
これからも同じように続くとは限りません。

実際、自分も2026年3月には1ヶ月で資産が114万円減りました。
その前にはトランプショックも経験しています。
株式は、本当に読めないんです。

なので、計算結果を見てもやることは変えません。

■ これからも変えないこと
・毎月15万円の積立を続ける
・NISAの枠が埋まった後も、特定口座で積立を続ける
・暴落しても積立は止めない
・上がったらハッピー、下がったらラッキー

楽観パターンは、あくまで「上手くいったらラッキー」くらいの位置づけ。
計画のベースは、これまで通り平均の7%で考えています。

6. まとめ:夢は見ながら、引き続きコツコツ

今回、改めて計算してみて分かったことをまとめます。

・平均パターンなら、ほぼ当初の予定通り2030年頃にFIRE
・直近10年並みの15%が続けば、46歳で届くかもしれない
・下振れしても、遅れは1年ほど

「激短縮!?」と期待して計算したら、平均では全然縮まらなかったのはオチです(笑)
でも、上手くいけば早まる可能性があると分かっただけで、毎月の積立がちょっと楽しみになりました。

夢は見ながら、やることはコツコツ積立だけ。

あなたも一度、自分の資産で3パターンの計算をしてみてください!
意外と、ゴールが見えてくるかもしれません。

次回は、10月の資産月報をお届けする予定です!

■ FIREまでの進捗
現在の資産:3,400万円
FIRE目標:5,000万円
FIRE達成率:68%
FIREまで残り:1,600万円

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