第23話:インド株もFANG+もビットコインも気になった。それでも44歳の自分がS&P500の積立を一度も変えなかった理由

資産運用・投資
📌 この記事は「SNSで『次は〇〇が来る!』という話を見るたびに、心がグラグラ揺れてしまう人」に向けて書いています。

2020年4月に投資を始めてから、もうすぐ6年半。

自分は毎月、S&P500の投資信託を積み立てています。

この6年半で積立設定を変えたのは、金額を増やしたときだけです。

月1万円から始めて、3万円、5万円、10万円、そして今は月15万円。

商品を変えたことも、積立を止めたことも、一度もありません。

……と書くと、ブレない人みたいですよね(笑)

でも正直に言います。

インド株、FANG+、レバナス、ビットコイン。

全部、めちゃくちゃ気になりました。

今回は、そんな自分が浮気せずに済んだ理由を書きます!

1. 自分がグラッときた「次はこれが来る!」4つ

SNSを見ていると、定期的に「次はこれが来る!」が流れてきますよね?

自分が実際に揺れたのは、この4つです。

【44歳の自分が揺れた投資先】
・インド株:「人口が増える国だから、これから伸びる」
・FANG+:米国の大型テック企業10銘柄に集中投資する商品
・レバナス:ナスダック100の1日の値動きの約2倍を目指す商品
・ビットコイン:価格が何倍にもなったという話が定期的に流れてくる

どれも、SNSでは景気のいい話ばかり流れてきます。

「〇〇で資産が倍になった!」みたいな投稿を見ると、つい思うんですよね。

「これ、ちょっと買ってみようかな」って。

乗り遅れたくない。

この気持ちは、投資をしている人ならみんな分かると思います。

2. でも1円も買わなかった。毎回、我に返った(笑)

で、結局どうしたのか。

1円も買っていません。

毎回、最後は我に返りました(笑)

自分の中には、はっきりした基準があるからです。

毎月の積立の本筋は、S&P500。これは動かさない。

S&P500を選んだ理由は、第4話でも書きました。

・オルカンの中身も、大半は米国株

・もし米国の天下が終わっても、トップ5には残るだろう

この考えは、6年半たった今も変わっていません。

米国一本で不安になったことも、乗り換えを考えたことも、実は一度もないんです。

もう一つ、冷静に考えると気づくことがあります。

FANG+は10銘柄への集中投資で、レバナスは値動きが約2倍。

上がるときは大きいけど、下がるときも大きい。

インド株も、全世界に投資するオルカンには最初から入っています。

「次はこれが来る!」の多くは、値動きの激しさと引き換えなんですよね。

3. じゃあ、オルカン・VYM・SPYDは浮気じゃないの?

ここで、ツッコミが入りそうです。

「お前、オルカンもVYMもSPYDも持ってるじゃないか!」と(笑)

はい、持っています。

【S&P500以外に持っているもの】
・オルカン:約280万円(追加投資なし)
・VYM(米国高配当ETF):約30万円(買い足しなし)
・SPYD(米国高配当ETF):約57万円(買い足しなし)

オルカンは、値動きの勉強のため。

VYMとSPYDは、配当金がどう入ってくるのかを勉強するために買いました。

自分の中では、これは浮気ではなく勉強代です。

それに、どれも分散がきいている商品なので、悪い投資だとは思っていません。

だから、売る予定もありません。

じゃあ、浮気との違いは何なのか。

自分の線引きは、ここです。

浮気かどうかの境目は、「毎月の積立を動かすかどうか」。

勉強のために少し買ってみるのはアリ。

でも、流行りに合わせて毎月の積立先を乗り換えるのはナシ。

これが、6年半やってきて自分が出した答えです。

4. 毎日口座を見ていても、積立は「増額」しかしていない

よく「投資信託は買ったら口座を見ないのが一番」と言われます。

でも、自分には無理です(笑)

口座は毎日チェックしています。

それでも、積立の設定は増額しかしていません。

2026年3月には、1か月で資産が114万円減りました。

そのときも、積立はそのまま続けました。

自分のルールは「下がっても変わらずコツコツ」です。

上がったらハッピー、下がったらラッキー。

下がったときは、同じ金額でたくさん買えるバーゲンセールだと考えています。

毎日見ていても、やることを決めていれば手は動かない。

口座を「見ない」ことより、「見ても動かさない」ことの方が大事だと自分は思っています!

5. 周りが流行りに乗っていても、強くは言わない

自分の周りにも、流行りの投資をしている人はいます。

正直に言うと、「インデックス投資で十分だよ」と言いたくなります。

でも、強くは言いません。

投資は人それぞれだからです。

リスクをどこまで取れるか、何のために投資しているか。

それは人によって全然違います。

自分の正解が、その人の正解とは限りません。

だから自分は、自分のやり方をこのブログで淡々と記録していくだけです。

「こういうやり方もあるんだな」と思ってもらえたら、それで十分です!

6. まとめ:揺れるのは当たり前。動かさなければいい

今回の話をまとめます。

【自分が浮気しないためのルール】
・SNSの「次はこれが来る!」には揺れる。それは当たり前
・でも、毎月の積立の本筋(S&P500)は動かさない
・勉強のために少し買うのはアリ。積立先の乗り換えはナシ
・口座は毎日見てもいい。見ても動かさなければいい
・他人のやり方には、強く口を出さない

揺れない人なんて、たぶんいないと思います。

自分も、インド株にもFANG+にもビットコインにも揺れました(笑)

大事なのは、揺れたときに戻ってこられる基準を持っておくことです。

浮気したくなったら、毎月の積立設定を見直す前に一度我に返る。それだけで十分です!
■ FIREまでの進捗
現在の資産:約3,400万円
FIRE目標:5,000万円
FIRE達成率:68%
FIREまで残り:約1,600万円

次回(第24話)は、「NISA貧乏」についての自分の考えを書いています!

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