第18話:株価の暴落時の対処方法!

資産運用・投資
📌 この記事は「株価の暴落が怖くて投資をためらっている人」「暴落のたびに不安になってしまうインデックス投資家」に向けて書いています。

今年に入ってから、株価の乱高下がすごいですよね。ニュースを見るたびに「また下がった」「どこまで落ちるんだ」という見出しが躍る。自分も最初はそのたびにヒヤッとしてました(笑)

でも今は、正直全然気にしてないんです。

「えっ、3200万円も資産があって暴落が怖くないの?」って思いますよね。それには理由があって、インデックス投資の本質を理解してから、精神的にすごく楽になったんです。今回はそのあたりを話していきます!

1. 株価が暴落したとき、何をすべきか?

答えを先に言います。

「何もしない。ただ積立を続ける。それだけ」

「そんな単純な?」と思うかもしれませんが、これが正解なんです。

株価が暴落すると、人間の本能として「早く売って損を確定させないようにしよう」と動きたくなります。これは心理学で言う「損失回避バイアス」というもので、人は利益より損失を2〜2.5倍大きく感じるらしい。だから暴落時に焦って売りたくなるのは、ある意味で正常な反応なんです。

でも、その「正常な反応」に従って売ってしまうのが一番のミスです。

自分も2020年のコロナショックのときはヒヤッとしました。S&P500が1ヶ月で30%以上落ちたんです。当時の資産は全然少なかったですが、たかだか数万単位で評価額が下がって「やばいかも」と思いました。

でも結局、その後どうなったか。2021年には元の水準を超えて回復したんです。あそこで売ってたら、大損確定でした(笑)

2. 株価・為替は「誰にも」読めない

ここ、めちゃくちゃ重要なので強調しておきます。

「株価の動きを正確に予測できる人間は、地球上に一人もいない」

「そんなの当たり前でしょ」と思うかもしれませんが、案外みんな予測しようとしてしまうんですよね。ニュースでも「今後の相場はこうなる」「円安・円高はいつまで続く」みたいな専門家コメントが溢れてます。

でもよく考えてみてください。もし本当にそれが読めるなら、その専門家は今頃億万長者のはずです(笑)

実際、ノーベル経済学賞を受賞した経済学者でも株価予測は当たらないという研究があります。プロでも無理なのに、素人の自分たちが「今は暴落しそうだから売ろう」とか「そろそろ反発しそうだから買い増ししよう」なんて判断しようとするのは、無謀以外の何でもない。

為替も同じです。「円安になるから外国株はやめよう」とか「円高になるかもだから売ろう」とか、そんなことを考え始めると沼にはまります。自分はそういうことを考えるのをやめました。「わからないものはわからない」と割り切ったら、すごく楽になりましたよ。

3. インデックス投資で株価を「気にしない」理由

インデックス投資、特にS&P500への長期投資は「株価を気にしない」という戦略が前提になっています。なぜかというと、長期スパンで見たとき、株価は上がり続けているからです。

S&P500の長期パフォーマンス(参考)
・設立以来の平均年利:約7〜10%(インフレ調整後)
・過去の主要暴落から回復した実績:100%(現時点)
・リーマンショック後の回復期間:約4〜5年
・コロナショック後の回復期間:約6ヶ月

もちろん過去の実績が未来を保証するわけではないですが、米国経済・世界経済全体が永続的に衰退し続けるシナリオは考えにくい。人口が増え、技術が発展し、企業が成長し続ける限り、長期では株価は上がっていくと自分は考えています。

だから短期の暴落なんて、長期で見れば「誤差の範囲」なんです。10年・20年というスパンで見たとき、今の暴落がどれほど小さく見えるか。そう考えると、ニュースの「暴落!」という見出しにビビる必要がないってわかりますよね。

4. ドルコスト平均法で「淡々と積み立てる」だけ

じゃあ具体的に何をすればいいのかというと、答えはシンプルです。

「毎月決まった金額を、淡々と積み立て続ける。それだけ」

これが「ドルコスト平均法」という手法です。難しい名前ですが、内容はシンプルで「毎月同じ金額を買い続けることで、購入単価を平均化する」というもの。

ドルコスト平均法のイメージ(例:毎月5万円積立)
・株価が高い月 → 買える口数が少なくなる
・株価が低い月 → 買える口数が多くなる
→ 結果として、平均購入単価が下がる!

つまり株価が暴落しているときは、むしろたくさん口数を買えているチャンスなんです。

自分は毎月15万円を積み立ててますが、暴落月も同じく15万円を機械的に入れ続けます。「今月は暴落してるから止めよう」なんて考えない。感情を排除して、ロボットみたいに淡々と続けることが大事なんです。

最初はこれが難しかったんですよね。「今月も下がってる…大丈夫かな」って不安になる。でも仕組み化してしまえば気になりません。NISAの積立設定を一度入れたら、あとは何もしなくていい。毎月自動的に買い付けられていく。これが最強のシステムだと思ってます。

5. まとめ:暴落は「敵」じゃなくて「友達」

株価の暴落って、怖いイメージがありますよね。でも長期のインデックス投資家にとって、暴落は「安く買えるチャンス」でもあります。

もちろん精神的にしんどいのはわかります。自分も最初はそうでした(笑)

大事なことを3つだけ覚えておいてください
① 株価・為替は誰にも読めない。予測するのは無意味
② 長期では株価は上がる。短期の暴落は誤差の範囲
③ ドルコスト平均法で淡々と積み立てるだけでいい

「株価の暴落に動じない人間こそが、長期投資で勝てる」

この3つを信じて動じない。それが、サラリーマン投資家の最強の武器だと思ってます。

FIRE達成まであと約1800万円。今日も淡々と積み立てていきます!

次回もお楽しみに!

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